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神奈川県大和市にある特定非営利活動法人フェアネットが運営している放課後等デイサービスです。

動作法と自閉症 [動作法]

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 強度行動障害ということばがある。日本では厚生労働省で、その基準が定められている。


 その一つに、医療判定基準というのがある。


 放課後等デイサービスで強度行動障害の児童が会いる場合には、別の判定基準を使うので


 一体なににつかうのかは、ぼくは知らない。


 ただ、そこに興味深い記述がある。


 

 1 行動障害に対する専門医療の実施の有無 ① 向精神薬等による治療 ② 行動療法、動作法、TEACCHなどの

  技法を取り入れた薬物療法以外の専門医療


 とあり、なんと動作法が入っているのだ。動作法使いが最近までこの事実を知らなかったのだ。


 ちなみに、上記の図は「障害者のための絵で見る動作法」から引用させていただいた。


 昔は「寝かせ」と呼んでいた。


 自閉症児や多動のひどい発達障害を持つお子さんに、動作法を行うと、


 おおよそ、順調に訓練が進むことはまずない。


 殆どの場合、困りきったてから来所される場合が多いので、子どもは荒みきっているし


 保護者はくたびれきっている。


 その最悪の状態から、第三者が、しっかりと子どもと関係をとり、しかも


 落ち着かせるところまで、いっきに駆け上がらなければならいのだ。


 ただ、うまくやれるひとがいるのならば、効果は折り紙付きである。


 2日めのセッションから、療育者のそばから離れなくなり、指示の疎通性が


 いきなりよくなることも珍しくない。


 しかし、なんどもいうが、うまくやれるひとがいれば の話である。


 自閉症の世界でも動作法で有名な大学教授もいる。


 彼は、絶対、修羅場の自閉症に触らない、落ち着いている自閉症児を


 さらに気持ちよくさせる指導を繰り返している。


 ある意味、賢いやり方だなあ とも思う。


 実際、彼は社会福祉法人の理事などもやっている。


 こちらは、リアルな現場なのだ。修羅場でつかわざるをえない。


 昔、こんなセリフをはいたドラマがあったと記憶している。


 「事件は会議室でおきているんじゃないんだ!現場で起きているんだ!」


 と叫んだかどうかは、少し記憶が曖昧である。


 まあ どうでもいい話である。


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