家庭連携加算について

　児童発達支援事業には、家庭連携加算というものがあります。

　

　利用日以外に家庭訪問を行い、相談支援を行うものです。

　実際は、家庭以外でも、突発的に困りごとは起こるものです。

　家庭以外でも対象に加えていただきたいものです。

　具体的には、パニックを起こして身の危険がある。

　こだわりがきつく動かないなどの、困り感を持つ要請に対して

　保護者の方の同意のもと、支援計画書に記載しておこなうものです。

　外出中、大きくなった子が、パニックや座り込みなどをしてしまったら

　母親では対応できません。

　制度の解釈の拡充を早急に求めていきたいと考えています。

　（写真は、オニグルミです。割るのが大変なのですが、こつさえ覚えれば

　　けっこう簡単です。今度ネタがない時に、ご紹介しますね。）

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